見島 その3 / Mishima Part 3
見島 その2の続き
アオジのオス。頬の模様と色にだいぶ個体差があるよう。
イソヒヨドリ。
遠くの岩場をちょろちょろ飛んでいたのはヤブサメだったようだ。
この冬、全然出会えなかったルリビタキがいた。
いつもは低い位置で撮らせてくれないキビタキが多数出現。
同じ個体。
最初見たときはミヤマホオジロかと思ったら、キマユホオジロだった。レア度は高そう。
グーグルレンズが一発で特定したので驚いた。
今回最も迷ったのがこちらで、サバクヒタキの仲間。
グーグルレンズは当初「ハシグロヒタキ」と言ったが、目先の黒さ、お腹を突き出すように直立する姿(二枚目)等から、「イナバヒタキ」と思われる。いずれにせよだいぶレアな模様。
残念ながら顔にピントが合っていないが、採食中のオオルリ。
オオルリは3回ほど出会ったものの、結局満足いく写真にはならなかった。
アトリの小群がいた。
島にはカワセミもいる。
見島 その4につづく