佐波川の風景、ノビタキ / Landscape of Saba river and Siberian Stonechat
この前、ヒガンバナを撮影して久しぶりに鳥以外のものを撮る楽しさを思い出した。最近は95%くらいが鳥だったので、さすがに偏重しすぎだった。少しずつリハビリしたい。
どこかから流されてきた木が水門の脇に転がっている。最近は大雨で増水することが多いので、ここまで水が上がっていたらしい。
水門脇にある謎のブロック。すごく躓きやすい感じで埋まっているのだが、何のためのものかさっぱりわからない。
水門にいるサギとかカルガモとか。
一羽だけウミアイサがいた。上の写真にも写っている個体。首と体の境界線がはっきりしていないので、カワアイサではなさそう。
干拓地まで移動。タシギの仲間が多い。タシギ類は似すぎていて少ない写真ではさっぱり識別不能だ。
本日の一番のお目当てだったノビタキ。この時期はどこでもよく見かけるが、この日の場所は特に密度が高く、撮影には好条件だった。ただ、花とセットのような気の利いた環境ではない。
カカシ代わりに設置されたマネキンの頭部が不気味すぎる。人間を追い払いたいのか?