近場の散策 / Walk in a neighborhood
定番の森林公園で撮影した鳥たち。
撮影はNikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRのいつもの組み合わせで。使うほどに気に入っており、もう手放せない。ゴーヨンなど大砲系も欲しいが、ここまでは持ち出してないと思う。公園でぶら下げて歩いていても威圧感が低いのも良い。※個人の感覚です
エナガ。カラフルな背景を選んだつもりだが今一つ冴えない色味。
顔まで花粉で黄色くなったヒヨドリ。ヤブツバキの蜜が好みの様子。顔が食べ物でべたべたになった子供のようでユーモラスだ。
写真的にはいまいちだが、口先だけが黄色くてお行儀のよいヒヨドリの例。
日本ではありふれた野鳥だが、日本と韓国にしか生息しておらず、海外の愛好家にとっては珍しいらしい。
花の蜜をなめるのに夢中で比較的良く接近できた。
シロハラ。以前のポストでも書いたように、地味なのになぜか気になる鳥。冬場はあちこちで見かけるものの、意外と近付けない。この個体は明らかに警戒心が薄い。半径数十メートル程度が普段の縄張りなのか、違う日に同じ場所に行ってもやはり近くに出現する。
茂みの向こうのキジバトを撮影していたら、目が合った。