Naraki Yusuke Photography

自然写真と日々の記録

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ルリビタキ再会？ / Red-flanked Bluetail meeting again?

2023年1月16日野鳥

昨年に出会った、人馴れしているルリビ雄。また来てやしないかと思って探しにいくと、それらしい個体がいた。

木に止まるルリビタキのオス A male Red-flanked Bluetail perching on a tree — ルリビタキのオス / Male Red-flanked Bluetail | Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

出現する場所も昨年と同じで、人をあまり怖がらないところも同じ。これは昨年のアイツに違いない。

木に止まるルリビタキのオス A male Red-flanked Bluetail perching on a tree — 元気に一年を過ごして戻ってきた。

ちなみに、下の2枚が約一年前の姿。目と嘴の間の白黒の入り方はよく似ているように見えるが、どうだろう。成長具合も、全体に今年は灰色味が減って青が鮮やかになってきていると見れば整合する。鮮やかな青になるまで3年はかかるとされているので、昨年は一年目冬、今回が二年目冬ということだろうか。

一年前のルリビタキ The Red-flanked Bluetail a year ago — （おそらく）昨年の姿１

一年前のルリビタキの後ろ姿 Back view of a Red-flanked Bluetail a year ago — （おそらく）昨年の姿２

樹上で蛾を咥えたルリビタキ Red-flanked Bluetail with a moth in its mouth in a tree — 蛾を捕まえた。

黒い背景のルリビタキのクローズアップ Close-up of a Red-flanked Bluetail on black background — 相変わらずサービス精神満点で、ありがたい限りです。

黒い背景のルリビタキのクローズアップ Close-up of a Red-flanked Bluetail on black background — 無事に来年もやってきて、完成された姿を見せてくれることを願うばかり。

入り組んだ木の枝の奥に止まるトラツグミ A Scaly Thrush perches deep in an intricate tree branch — トラツグミもいたが、こちらは警戒心が強すぎて全然近づけない。

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