イノシシ・ダイサギなど / Wild boar, great egret, etc.

Sigma 150-600mm contemporaryの調子確認も兼ねて撮影に。カモを探しに阿知須方面へ向かった。

このレンズは大変シャープで取り回しも比較的良い一方で、不定期に異常にピントが甘くなる症状がある。メーカー相談、交換も行ったものの解消せず、対応に苦慮している。

下は先日撮影したタゲリ@有明海(トリミング)だが、運悪く発症してしまい、甘々の写真となってしまった。終日の撮影では最低1~2回は発症しているよう。

タゲリ / Northern lapwing
Nikon D500 + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

一般的に超望遠レンズでこのようなぼやけが発生する場合、まず疑われるのは地面からの放熱による空気の揺らぎである。当然、揺らぎが原因と思われる事象も経験している。しかし、このレンズでは、一旦不調が現れると、撮影の向きや距離をどのように変えても写りが回復することはない。10m以内の、揺らぎの影響が無視できるくらいの近接撮影ですら、明らかな画質低下が見られる。

発生状況や写真に現れる影響から、「手振れ補正機構」(シグマではOS)が怪しいと睨んだ。そこで写りが絶好調のタイミングで手振れ補正をオフにし、当分の間そのまま撮影することにしてみた。今回はその検証初日ということになる。

思いがけず子イノシシを発見。食べ物を探しているのか、池の周りをしきりに掘っている。

子イノシシ / Young wild boar
Nikon D500 + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

イノシシの一般的な出産時期は春なので、生後10か月くらいだろうか。親イノシシに出くわすと危険なので姿を探したが見つからない。この後、藪の中に帰っていった。

子イノシシ / Young wild boar

山口県きらら博記念公園付近は干潟が広く、多くの鳥が飛来する。今回は干潮を外してしまったためか少な目。

ダイサギ / Great egret

餌を探して浅瀬を歩き回るダイサギ。

ダイサギ / Great egret

着水するダイサギ。

ダイサギ / Great egret

肝心のカモにはあまり出会えず。トビたちのねぐらを見つけた。

木にとまるトビの群れ / A flock of black kites on trees

さて、検証結果はというと、レンズは終日絶好調を維持し、遠方の被写体に対しても大変シャープな写りだった。手振れ補正が使えないのは多少不便だが、しばらく継続してみたい。

さっさとNikon 500mm F5.6 PFに行けばよいのだが、本レンズも絶好調時の写り、+100mmのアドバンテージは捨て難いところ。600mm F5.6 PFを早く出してほしい。

夕焼け空と雲 / Sunset sky and clouds

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